出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

きたやまひろみつ、32歳の日に

みっくん、お名前の歳のお誕生日オメデトウ☆
と言うか、年々実年齢から離れていくその容姿は、どうなっているのかしら?
去年のツアー時期に最強ビジュを打ち出して来たかと思えば、翌年軽く超えてくるし、可愛いとカッコイイが止まりませーん!!
今年は待ち望んでいた舞台のお仕事もあり、アリーナツアーもあり、春から夏まで一気に駆け抜けた感じ。
キスログを見る限り、今は遅れてきた夏を楽しんでいるようでなによりですが、絶賛みっくん不足ですので充電したら素敵なお仕事発表あるよね?待ってまぁす。


でね、やっぱりみっくんのことは大好きだし、担当とさせていただいておりますが、どうにも感情をコントロールできない拗らせ案件は抱えたまま。
近しいヲ友だちには、既に降りてるよね?って言われる日々でゴメンなさい。
でもでも、相変わらずみつベアも愛でてるし、みっくんは私の癒しであって心の均衡を保つのに無くてはならない存在です。
この1年で、みっくんがいたからこその新たな出会いもあり、これからもたくさん出会いのキセキを綴っていきたいので、応援させてね。
いつもありがとう。

ジャニーズじゃないヲタ時代の話でも

8月があまりにも怒涛で整理できず、9月に入っても気持ちがずっとザワザワしている今日この頃。
結局距離感掴めてないし、いろいろあるのに運なさ過ぎやん?ってボヤきたくなっちゃうので、ちょっとジャニーズから離れたことを書いて落ち着こうと思い、需要があるかわかりませんが、某テーマパークのダンサーヲタをしていた時のことをつらつらと書き連ねております。
少し前の話なので今と違うこともあると思いますし、役に立つ情報は1つもないかもしれない上に長文なので、興味のない方はそっとブラウザを閉じてください。
でも、なるべくジャニヲタさんにも読んでもらえるように書こうと思います。←いろいろ矛盾


今から8年くらい前、当時も私はV6ヲタでしたが既に弱火期に入っていて、活動を共にするヲ友だちも1人しかいなく、いつでもヲタ卒できた頃のこと。
その頃の私が某テーマパークに遊びに行く際のスタンスは、開園から閉園までアトラクション中心にめいっぱい遊ぶアクティブ派でしたが、その日はたまたまショーパレ好きな友人と遊びに行き、それまで時間つぶし(ごめんなさい)程度にしか観たことのなかったショーを中心に巡ることに。
いろいろと巡る中、とあるショーに一際目を引くダンサーさんがいました。
もうね、すごいのよ、ドヤ顔が。(朝日くんとどっこい)
でも踊るとしなやかで、音楽をめいっぱい使ってネバって魅せるダンスに引き込まれていました。
子供向け(ごめんなさい)だと思っていたショーの内容にも感動してしまい、この日の記憶はほぼドヤ兄さんとそのショーに奪われて終了。


それから少し経って別の友人とまた遊びに行く機会があり、その時は自ら「観たい!!」と言ってそのショーに足を運びますが、ドヤ兄さん不在。(ただし、そこで2推し兄さんを発見するという、どこまでもヲタク気質)
そうか、いないこともあるねと学び、ここで当時はまだ主流?だったmixiのコミュニティーにて、ダンヲタ先輩からいろいろとご教授いただきます。
シフトチェンジは何回目のショーからとか、ドヤ兄さんと2推し兄さんのお名前と正しくお名前を知る方法、お手紙の出し方、統計によるドヤ兄さんと2推し兄さんの大体のシフト、その日のポジション(同じショーの中で、別の役やポジションで踊ることもある)を報告する裏?サイトの存在などなど…。
それを踏まえて、再度会いに行きました。(もはや『会いに行く』という表現も、そう安くない金額を支払って何度も通ってしまうのも、ヲタク過ぎてな)
すると、ドヤ兄さんおったー。(この時、2推し兄さんいたのかな?自担がいるとその他が疎かになる残念なヲタク)
そこからは、同じショーのループ&ループです。
こうしてめでたくドヤ兄さん担となったのですが、しばらくしてそのショーが終わってしまいます。
ド新規ダンヲタ、突然のピンチ。
その頃には同担のダンヲタ友だちがおり、そのヲ友だちからシーズンイベントのステージにいることを聞いた時は嬉しかったなぁ。(2推し兄さんもいた)
そして遂に決断します。


年パス買う!!


やばいですね、どの世界もハマると沼です。
それからは、ダンヲタ先輩に教えていただいた通りにお手紙を書いて出したり(ショー中に撮影した写真を封筒に貼り付け、写真のダンサーさんへと書いてパーク内のポストに投函すると切手要らずで届く)、2通ほど出したところでお返事をいただいたり(こうして正しくお名前を知る)、テーマパークの外での公演案内をいただいて足を運んだり、そうこうしている内に顔を覚えてもらったり、楽しかったド新規時代。
ちなみにお手紙の出し方をちょっと掘り下げると、お目当てのダンサーさんが写真撮影のできないショーに出演されていたり、そもそも写真なんてないよ…という場合でも、『○月○日○時の○○ショーで、○○シーンの時に右から○番目にいた男性のダンサーさんへ』などと詳しく書けば、ほぼご本人に届くようです。
役や衣装に特徴があったら、それも書くと確実度が増します。
また、お手紙がご本人に届いたとしても、全てのダンサーさんがお返事をくれたり、お名前を教えてくれたりするわけではなく、実際2推し兄さんからは1度もお返事がありませんでしたし、ヲ友だちが好きだった女性のダンサーさんからは、下のお名前のみがアルファベットで書かれたお返事が届いたそうです。
先に『パーク内のポストに投函すると切手要らずで届く』と書きましたが、もちろんテーマパークの住所を書いて切手を貼れば、普通に郵送することも可能です。
お手紙にプレゼントを同封することはできませんでしたが、出演シーンを撮影した写真のアルバムやボードは送れたので、郵送すると高くなるアイテムを送りたい場合はパーク内のポスト利用が断然お勧め。


そして、楽しいことばかりではないのもまた事実で、いざこざも多々ありました。
ショー鑑賞の場所取りで揉めたり、古参ヲタさん同士のケンカに巻き込まれたり(どっちの味方なの?って小学生みたいなヤツ)、同担拒否をされたりしたり←、明らかに私に向けた嫌味をわざと聞こえるように話されたり、仲の良かったヲ友だちと応援スタンスが合わなくなったり…。
そして毎年春になると、ダンサーさんたちにも異動があります。
同じショーに出続ける場合もあるし、別のステージに異動することも、隣のパークに異動することも、何も言わず退園することもあります。
こればかりは自分の足で確かめるか、ヲタさんたちから情報を集めるしかない、ダンヲタにとっては一番辛い時期です。
とっても仲良くなると事前に辞めることを教えてくれるダンサーさんもいたようですが、基本は言ってはいけない決まりになっているのでしょう。
元々同じショーに出ていたドヤ兄さんと2推し兄さんも、翌年には別々のショーで活躍するようになり、現場←が増えればそれだけ楽しみも増えるけれど、同じだけいざこざも増え、あんなに楽しかったド新規時代とは打って変わり段々とダンヲタを続けるのが苦痛だなと感じるようになった頃、2推し兄さんが退園され、その翌年にドヤ兄さんも退園され、私のダンヲタ生活が終わりました。
ちなみに、お2人とも退園後も多方面で活躍されており、出演される公演にもたびたび足を運んでいましたが、程なくしてみっくんを見つけてしまい現在に至ります。


余談ですが、テーマパーク内ではダンサーさんのお名前を呼んでアピールすることはできません。
パーク内でヲタ同士が会話をする時も、みんな自担を「お兄さん」「お姉さん」と呼ぶため、初めましての人がいたりすると誰の話をしているのか分からないことも。
ポジション報告のサイトでも、「K山」(みっくんのつもりで例を挙げたら朝日くんも同じやんって気付いてキャッとなったちょろいヲタク)のように伏せ字で投稿されていました。
当然うちわやカンペなどを持つこともできないため、通い詰めて顔を覚えてもらって、心で名前を叫んで、ガッツリファンサ←をもらえた時は本当に嬉しかったな。
また、外部の公演では公演後に面会できることもあり、直接ご本人とお話しできたり、一緒に写真が撮れたり、プレゼントも渡せたりして、ジャニーズとは違う距離感がより一層夢中にさせました。
今でも年に数回某テーマパークに遊びに行きますが、当時覚え知った方がまだ現役でいらっしゃるとちょっと嬉しくなります。


さて、長くなりましたがもう1つだけ。
この夏、「えっ?!」と思わず声が出てしまった件なのですが、とあるテレビ番組に2推し兄さんが映った気がしています。←曖昧
あまり詳細は書かない方がいいかなと思い、匂わせて申し訳なくもあり、もどかしくもあるのですが、まぁ今の私が録画して見るような番組なので察していただいて、「それわかるかもー!!」という方が万が一にもいらっしゃったらご一報いただけると嬉しいです。←これだけの情報じゃいないよねー


はぁ、なんかちょっと冷静を取り戻せた気がする。
文章を書くのって、気持ちが落ち着きますね。
ザワザワ解消にお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

遠征しちゃうぞ~セキスイハイムスーパーアリーナ編~

5月に『朱鷺メッセ編』で、遠征の予定はもうありませんと書きました。
実際本当に予定はなかったのですが、お決まりのオーラス詐欺で宮城追加公演が決まり、こちらは落選したものの、横アリ公演との交換が成立したため行って参りました。
私の遠征記はただの道中備忘録ですので、コンサートレポートを求める方にはお勧めできません。


■往復の新幹線
8/27(日)17:00公演のみの参戦だったので、新潟に引き続き当日日帰りを決行。
今回は帰路の新幹線が混むだろうと予測し、新潟同様指定席発売日にみどりの窓口に並びました。
無事に往復の指定席を押さえることができましたが、帰路の指定席は発売日の午前中の内に完売していたので、ちょっと気を抜いたら取れなかった…。
これからも確実に指定席を押さえたい時は、発売日に並ぼうと心に誓いました。


■仙台は庭
長いヲタ生活の中で、一番多く遠征しているのが仙台。
よって、駅構内と駅周辺の大体の地理はインプットされていて、地図なしで歩けます。
今回、仙台に着いたのが正午近かったこともあり、新幹線改札横の牛たん通りでまず腹ごしらえしようと思いましたが、どの店舗も長蛇の列。
だったら、と予定を変更して先におみやげを購入し、バス乗り場と同じ東口にある利久本店に向かったところ、こちら待ち時間ゼロで入店できました。
過去の経験と記憶、Thank you じゃん!


セキスイハイムスーパーアリーナまでの移動手段
これがまた、仙台駅から遠いんですよね。
終演後はどうしても乗りたい新幹線のタイムリミットがあったため、ギリギリまでタクシーを手配するかシャトルバスを利用するか迷いました。
過去にレンタカーを使用したこともありましたが、結局駐車場を出るのに時間がかかったし、ガソリン満タンにして時間内に返却してという過程が慌ただしかったため、選択肢には入れませんでした。(お酒も飲めないし、というのが最重要事項)
最終的にはシャトルバスを使うことに決め、前売りチケットを購入したのは一週間前。
当日、行きは混雑する前に乗ったものの、補助席を使わされました。
帰りはWアンコールが終わり、メンバーがはけるのと同時に会場を出て、3台目くらいのバスに乗り込むことができ補助席も回避しました。


セキスイハイムスーパーアリーナ周辺と会場内設備
ここ、本当に何もありません。自販機くらい?
お手洗いの数は会場の中も外も少なく、どちらも長蛇の列でした。
日曜日は天気も良く、日差しを遮る場所も限られていたので、特に1部と2部の間はどこも人人人…な感じ。
飲み物、軽食、日傘(傘)、日焼け防止アイテムなどなど、備えあれば憂いなしです。


■コンサート本編
いつも通り、3つだけ残しておきます。
☆近くはなかったけれど、朝日くんと撃ち合いできたBang! Bang! BURN!で既に8割方満足。
☆いいね!で玉ちゃんの周りをガムシャラに踊り狂う朝日くんに、堪えきれず笑っちゃった玉ちゃんかわゆ、でも朝日くんの方がもっとかわゆ。
☆君のいる世界でリフターがアップすると、そこはみっくんのふともも鑑賞会場となり、最&高しかなかった。


■仙台の美味しいもの
お昼は利久にて牛タン定食、夜は駅まで戻ってから青葉亭で牛タン弁当を購入し、結果牛タン食べ過ぎな!!
おみやげはいつも買い過ぎてしまうので、今回は笹かまのみ購入。
配送にしたため工場直送となり、おみやげ感ゼロで月末に到着予定です。


最後にちょっとだけ語ります。
今回、自分的にとても中途半端な気持ちで過ごしたツアー期間でした。
担当はみっくんと言いながら、いざ現場に行くとずっと見ていたいのは朝日くんで、横アリでは結局どちらのうちわも持つことが出来ず、本当に中途半端。
その後キントレに入っていろいろと思うこともあり更に悩んだりもしたのですが、その時話を聞いてくれたヲ友だちと、今回一緒に入ったヲ友だちのおかげでツアー最終日は心から楽しむことができました。
そして、次にいつナマで見られるかわからない、トラジャのスパノバ。
もはやこの7人でのスパノバが見納めだったかもしれなくて、しっかり目に焼き付けたかったのですが。
一緒に入ったヲ友だち、例の件で散々迷惑をかけた20年来のV担を経てるヲ友だちで、散々悪ノリしたのが染み付いちゃってて。
もはや本家のノリで思いっきり楽しんじゃったものだから、全然トラジャのパフォーマンスに集中できなかった。
歌も全部健の声で聴こえてきたし、探せなかった←のも致し方ない。
でも、なんかそれが最終的に楽しかったーって思えたし、見逃して悔しいとかは一切ありませんでした。
少し肩の力を抜いて朝日くんを好きでいよう、このスタンスでみっくんも朝日くん(も、しょーたん)も応援していこう、と最終的に距離感がなんとなく掴めたような気がする今年のキスマイツアーでした。


心残りは、ブログを通じて知り合えた方と1人も会えなかったこと。
自分の不甲斐なさを感じます。
一方、あんなに苦手だったTwitterを通じて新たな出会いがあり、ヲタク最&高だなと思えた夏でした。
宮城の会場を出て感じた秋の気配。
ちょっぴり寂しさも感じつつ、新しい季節も楽しいことがたくさんあるといいな☆と思っています。

「担当」に代わる呼称を探しています

突然ですが、応援しているタレントさんの映像などを見て、高ぶる気持ちを今すぐ誰かと共有したいけれど共有できる相手がいない時、皆さんどう対処していますか?
私がここ最近拗らせている案件については内に溜め込み、たまにここでしんどい死ぬ言っていたのですが、遂に吐き出し先を見つけました。


その名も、フォローゼロ、フォロワーゼロの鍵垢☆


これ、結局誰も見てくれないし、共有も共感もしてもらえないけれど、文字にすることで意外と気持ちが落ち着くんです。
相手に届くことのない、一方的な手紙みたいな感じ?
よって、ただただ気持ちの悪い独り言が、世に出る一歩手前のところに日々溜め込まれております。
一例を申し上げますと、実年齢とはかけ離れた大人びた表情と、やっぱり10代を感じさせる笑顔のギャップがやっべー好き、とか。
フェロモン出まくりのエロいダンスをするクセに、雑誌のインタビューでちょっとアホだったりするのがたまらん好き、とか。
はぁぁぁぁぁ、前髪ぃぃぃぃぃ、好き、とか。
以下自粛。
話を聞いてくれるヲ友だちがいないわけではないのですが、あまりうるさくして嫌われたくないし、程々に…では済まない高揚感は、鍵垢にこっそり吐き出すに限ります。


というわけで、明日からの怒涛の現場祭りを迎える前に、一度気持ちを整理しておきたくぽつぽつとまとめているのですが。
朝日くんの拗らせ期が終わりませーん‼←これちょっとあんちゃん風だなぁと思ってムフフとなる私はみつ担です
そして、相変わらずどのスタンスで応援したらいいのか、答えを出せずにいます。


キントレグッズのプレ販期間は暑い日が続き、暑さには滅法弱いのですが、躊躇なく行きました。
ショップ写真も原宿に出向く機会があれば買い足し、何より雑誌の購入率が急上昇中。
元々、雑誌は極力買わないようにしていましたが、本屋で立ち読みをしていると体温が上がってくるのがわかり、そのテンションで同じ雑誌を2冊レジに持って行ってしまう始末。
よって、同じお顔の朝日くんが部屋に溢れ始めております。
あ、ヲ友だちを迎えに行ったついでに、キントレグッズも買い足したんだった。
もちろん、1度購入したのと同じグッズです。


正直、今応援している3人の中で一番熱量があるのは朝日くんだと自覚しています。
一番ヲ金を使いたいし、一番時間を使いたい。
担当論は語り始めたらキリがないし、位置付けも人それぞれだと思うので、もうそれ担当でいいじゃん?って言われたらまぁそうなのかもしれません。
でも、なんかしっくりこないんですよね。
今は熱量で劣っていても、じゃあみっくんを卒業できるかと言われたらそれはできないし、やっぱりみっくんが好きだし、担当です。
ここのところ鳴りを潜めていたしょーたんも、流れてくるキントレレポを読んだらめっちゃテンション上がったし、まだまだデレデレしていたい。
結局どちらの枠にも入れられない朝日くんの、何かいい呼称はないでしょうかねぇ。
でもまぁヲタ的な呼称がないだけで、今の状況を楽しめてるからこのままでもいいのかな?とも思います。
イマイチまとまらずにモヤっとしますが、とりあえず現場祭り前に記事にできたので良しとしておこう。


実際に現場を経て、心境が変わったらまたご報告させていただきます。
夏休みだー、わーい♪

同行者に望むこと

私がお断りしたV6ツアーチケットのお譲り先を探すにあたり、ヲ友だちが同行者探しの難しさに直面しました。
私も過去にチケット業務を行ってきたので、その難しさはすごくわかります。
ただ手持ちのチケットを捌きたいだけだったら、それこそ誰でもいいかなと思いますが、転売される恐れもあるので慎重にはなります。
相互交換や同行者探しの場合、お隣で一緒に公演を観ることになるので、せっかくだったらお互いに公演を楽しめる環境が望ましいし、公演の後もヲ友だちでいられたら嬉しい。
ヲ友だちも当日現地で受け渡し後の同時入場を望んでいたため、ただ売れればいいというより、より良いご縁を探したいようでした。
そうなると、年齢が近い方が話も合いやすいかな?とか、応援スタンスが似ている、もしくは共感できるかな?とか、お酒は好きかな?←とか、条件を挙げだすと止まらなくなりますが、できるだけ当てはまる方がいい。
仮にTwitterでお相手を探す場合、最低限の条件は提示しますが、それ以外の人柄的なことは、もらったリプライやDM、プロフィール、鍵がかかっていなければ過去のツイートなどから読み取らないといけません。
これ、結構体力が必要なんですよね。
幸いなことに、ヲ友だちのチケツイにはそこそこの反応があったようなのですが、なかなかこの人!!という方と巡り会えず、もう空席でもいっかーなんて言い出したので、いやいや諦めるのは早いぞと。
そこで、一緒に楽しむための条件を増やして再募集することにしたのですが、今度は同行者に望むこと大喜利が始まってしまい、脱線しまくり。
次々に挙がってくる身内ネタがすごく楽しくて、ヲ友だちも「この条件クリアできるの、りりだけなんだけど?」とか言うし(嬉しい)、もう私が行くよって何度言いそうになったか…本当にごめんなさい。
細かいことまで言い出したらそれこそ同行者が見つからなくなってしまいますが、ヲ友だちがいくつか条件を選んでツイートしたところ、候補の方が見つかったようで、このままうまく話がまとまって楽しい時間が過ごせるといいなと願っています。


で、この大喜利中にヲ友だちが発言した、「とても好みに偏りがあるので全員好きでなくても構わない方。または、自担をdisられても気にならない心の優しい方。」っていうのにすごくわかるーってなっちゃって。
私自身、自担がいるグループはもちろんハコで好きになりますが、その中でどうしても順位的なものはつけてしまいますし、正直苦手なメンバーもいたりするので毒も吐きます。
例えば同じAくんを担当しているとして、グループ全員好きで、1人担当を選ぶならAくんというスタンスの人と、Aくんがいるグループだからハコとしても好き、というスタンスの人は同担でもなんとなく温度差がありますよね。
ただただAくんだけが好きでグループはそれほどでも、という人もいると思います。
また、大好きなAくんのことを悪く言われた時、笑ってその場を耐える人もいれば、なんでそんなこと言われないと?!って怒る人、自分だけがわかっていれば何を言われても平気~な人など、受け取り方は人それぞれ。
ここが合うか合わないかって、すごく重要だと思うんです。
同行者を探すとして、同担だったら同じ温度で応援している人がいいなと思うし、他担だったら自分が苦手に思うメンバーを担当にしている人は敬遠してしまいがち。
だって、絶対毒吐いちゃうもん。
そこで全然平気~となる人ならいいですが、たかだかチケット業務の短いやりとりで、そこまでの情報は引き出せません。
最初から「○○担NG」って書くのも気が引けますし、逆にこれらの条件をクリアできた時はめっちゃ仲良くなれると思いますが、なかなかハードルが高い案件です。


身内内でチケットを捌くのが大前提ですが、いろいろな事情でチケット業務をせざるを得ないことは多々あると思います。
ほら、私みたいにチケット取れてから担当降りたり?←大迷惑行為
ただ、縁を繋ぐきっかけにもなると思うので、この先またチケット業務が発生した時には素敵なご縁を探すべく、業務に励みたいと思います。
ってか、全然チケット取れないので、最近はこちらがお願いするばかりなのですが…。

元同僚×現ジャニヲタ+酒=最強説

ひょんなことがきっかけで再会した、元同僚で現ヲタの友人と過ごした時間が最高だったので、記事にしておきます。


再会パターンその①『ヲ友だちのヲ友だちが元同僚だった』
まずは玉ちゃんも知っていたチャップリンの名言のようなお話しから。
時は3/24(金)まで遡ります。
その日は横浜アリーナでのジャニーズJr.祭り初日で、有休を取得した私は一緒に入るヲ友だち(以下Nちゃん)と午前中から待ち合わせ。
まずはグッズを買いに行き、駅まで戻ってお得意の酒盛りスターツ。
もう1人一緒に入る、午前中お仕事だったヲ友だちともお店で合流し、3人でわいのわいの楽しんでいたところ、Nちゃんから「ヲ友だち呼んでもいい?」との提案が。
もうだいぶお酒も入っていたし、大人でお酒好きなヲタは大歓迎なので、「いーよー」と言い残してトイレに立ったところ、席に戻ったら既に合流していて驚いた。
聞くところによると、合流する前から同じお店の隣のテーブルで飲んでいたらしい。
つまり、テーブルをくっつけただけ。
気付かないもんだねー。
合流したのは2人で、1人ずつお名前を教えてもらい、ヲタ話に花を咲かせていたのですが、その内の1人がどうにも見覚えがある。
でも、仮に彼女がその彼女だったとして、私が知っている彼女は全くヲタではなかったし、確証が持てないまま時間だけが過ぎていく。
話に区切りがついたところで意を決して確認してみたところ、やっぱり彼女は彼女で、以前の職場の同僚でした。
私がその会社を退職したのが2007年だったので、実に10年振りの再会がJr.祭りとは!!
働いていた当時、職場には仲良くしていたスマヲタの同僚はいました。
既に疎遠になってしまっていたのですが、再会した同僚は今もその彼女と繋がっていて、スマヲタを辞めてVヲタをやっているとのこと。
こんなことってあるんだねー。
近々また会おうねと約束して、その日は別れたのでした。


再会パターンその②『仲が良かった先輩と意外な元同僚もヲタだった』
こちらは2013年に退職した会社のお話し。
ってか、転職し過ぎじゃね?の件はスルーをお願いします。
その会社では途中で部署異動をしており、今でも連絡を取る元同僚がたくさんいます。
異動後の部署ではヲタを公表しており、部署内に嵐や∞のヲタさんがいたので楽しい会話も多々ありました。
が、今回の仲が良かった先輩は、部は同じだけど課が違うみたいな感じで、フロアは一緒、でも席が離れており、息抜きがてらよく席に遊びに行かせてもらっていました。
当時、先輩がヲタだったことは知らなかったし、私も先輩にはヲタを公表していませんでしたが、とにかく話が面白くて大好きな先輩でした。
その後、担当していた業務が終了すること、契約更新の時期、職場の組織改編などが同時期に重なり、私は退職を選択して先輩とはFacebookで繋がりました。
で、私のFacebookと言えばヲタ事垂れ流し状態なので、すぐに正体がバレます。
しばらくすると、なんと先輩のFacebookにも遠征記がアップされているではないですか。
時期的に嵐です。
しかもその遠征記の写真に一緒に写っている人が、私がちょっと苦手だなと思っていた元同僚で、えーっ、そこ繋がってたの知らなかったー!!
何度も「飲もう」と話していましたが、なかなか予定が合わず、先日ようやく4年越しの再会を果たしました。


パターン①の同僚とはJr.祭りの後に2回、内1回は疎遠になっていた同僚も呼んで飲みに行きました。
パターン②の先輩&同僚とは、当時の同僚に対する苦手意識も取り越し苦労で、次回は3人でお泊り飲み会を10月に開催予定です。
で、タイトルにもした最強説ですが。
元の職場に関しては、みんな退職しているから言いたい放題だし、同じ時期を過ごしているから固有名詞が通じるし、あの頃は言えなかった思いをぶっちゃけられるし、今みんなヲタだし、まぁ話が尽きない。
応援しているジャニタレがそれぞれ違うので、一見ちぐはぐになりそうな会話も何倍にも膨れ上がって楽しいし、刺激になります。
辞めてから何やってたのー?みたいな話も盛り上がるし、会わずにいた時間を一気に埋めるのが楽しい。
でも時間が足りなくて、またすぐ会いたくなる。
そして何より同じペースでお酒飲めるのが最高!!←結局酒
これは普段仲良くしてもらっているヲ友だちにも共通する、最高案件です。
過去にキスマイの東京ドーム開場直前のあのカオスな状況の中で、偶然の再会を果たした先輩もいましたが、お酒が飲めない方なのでメールでの近況報告止まりです。
これ、②で再会した先輩がめっちゃ共感してくれました。
年齢的にもそろそろ健康に気を付けないとなぁと思いますが、この楽しいお酒の時間は止められそうにありません。

下書きのまとめ(雑記です)

書きたいことはいろいろとあるのですが、それぞれ1つずつ記事にするまでの内容にはならず、下書きばかり溜めていました。
ボツにするのももったいないので、短めにいくつかまとめておきたいと思います。
自分の振り返り用色が、一段と強くなると思われます。


■あんちゃんとマナーあれこれ
ヲ友だちのおかげで、『あんちゃん』東京公演を2回観に行って来ました。
両日共2階席で、ステージが若干見切れた日もありましたが、みっくんの声もお顔もガッツリ堪能できました。
最初に観た日はストーリーに引き込まれ、後半ウルウルしっぱなし。
2回目は1回目に見切れた部分をしっかり見ようという思いもあり、お芝居をと言うよりはみっくんを見て終わってしまった感じでした。
と言うのも2回目の観劇の際、私の隣に座っていた方のマナーがあまりよろしくなくて。
私側の肘掛けをずっと独占し、私も大きめのバッグを抱えて観劇していたので、隣の方がちょっとでも動くとぶつかるんですね。
それが1度や2度ではなく、ぶつかる度に私は集中力を欠いていきました。
そして終盤、良いシーンの最中にも関わらず、バッグからおもむろにティッシュを取り出し(この最中もずっと私とぶつかっています)、自宅か?!の勢いで鼻をかんでいました。
わかるよ?めっちゃ感動するし、涙出たら鼻水も出ちゃうよ?でも、仮に暗転中ならまだしも、このタイミングはなくね?ってなるわ。
コンサートもお芝居も、一緒に行く人は選べるけれど、周りの席の人は選べません。
楽しみ方にはいろいろなスタンスがあっていいと思いますが、最低限のマナー遵守と思いやりの気持ちを持ったヲタでいたいと思いました。
あれ?あんちゃんの感想書いてないな。←書かないんかい


■卒業した担当のグッズ整理
いやぁ、20年以上も応援していると、CDやDVD、グッズの量って半端ない。
本当はメルカリなどにコツコツ出品するのが一番、嫌な言い方をすると「稼げる」と思うのですが、写真撮ってー、出品してー、梱包、発送…メンドクサイ。
それくらいの量だったのでございます。
箱に詰めて送るだけ、配送料もかかりません、な買い取りをしているお店もありますが、過去にかなり買い叩かれたことがあり、もう使いたくないなと。
そこで、以前から何度か利用していて、自宅から行ける範囲にあるお店に持ち込むことにしました。
第一弾として、バッグやタオルといった軽いけどかさばる物をまとめてお持ち込み。
あまり期待はしていませんでしたが、思っていたより高値で買い取っていただきました。
第二弾は少し欲が出てしまい、コンサートグッズとショップ写真をゴッソリお持ち込み。
これが単価こそ高くないものの、量が量だったのでそれなりのお値段に。
それはもう大量でしたので大変重く、お店に着くまでにかなりHPを消費しましたが、臨時収入感で疲れも忘れたわー。
で、現在手元に残っているのが、円盤類とパンフや雑誌など明らかに重たいものばかり。
あ、あとポスターもあるな、かさばるな。
これを第三弾としてお店に持ち込む気力がないのです。
でも整理はしたいし、ヲタ資金も欲しい。さーて、どうしたものか。


■ヲ友だちとのその後
前回の記事にたくさんのアクセスをしていただき、ありがとうございました。
ヲ友だちとは、ありがたいことに変わらぬお付き合いをしていただいております。
先日集まった時、遠征などをする際は私が先陣を切ってツアーやらホテルやら決めたがるタイプだったため、私が抜けて8月の名古屋遠征の交通手段など何も決まってない、どうしよう、と言っていました。
遠征日はお盆前の連休と重なっていたし、既に1ヶ月を切っていたので心配でしたが、その後無事に決めたみたいでホッ。
後は早ければ明日にも届くチケットが、良い方の手に渡るお手伝いを微力ながらできたらいいなと思っています。
偽善と言われたら返す言葉もありませんが、チケット業務についても私が率先して動くタイプで、(こうやっていろいろ文章にするとただの仕切りたがりのヲバちゃんですが)今回のヲ友だちに限っては力になれるのではないかと。
長くヲ友だちでいる間に、楽しい時間をたくさん共有してきたことはもちろん、頼ったり頼られたり、実際はイラっとしても許したり、仲間内での役割が自然な流れで決まっていたりしたことに気付いた時、何かこそばゆい気持ちになりました。
あーもう、ダイスキデス。←ヲ友だち、このブログ見つからないって言ってるけど伝えた


拗らせ案件や現在の担当事情などもまとめようかと思いましたが、思いの外長くなってきちゃったので別記事にします。
なかなかうまく記事に出来ずにいるんですけどね。