出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

ヒメアノ~ルをヲ友だちと見た

駆け込み5月病から1ヶ月。
上がったり下がったりの気分とリリースのバタバタに気持ちが振り回され、このまま見ないで公開が終わってしまうかな?と思っていたけれど、まだ公開している映画館を探し、ルノアール*1を見に行って来た。
皆さんのブログや映画の番宣などをいろいろ見ていたので、この先は何となくこんな展開かなと少し予想ができたけれど、このまま救いどころが1つもなく終わったらどうしようという思いを、ラスト5分で覆した監督天才‼
ギリギリのところで涙をせき止めた。


今回、V6繋がりのヲ友だち2人と一緒に見てきたのだが、これがもう毎回アホみたいに笑う仲間で、以前にも少し書いたことがあるけれど、彼女たちがいなかったら私は随分前にヲタを卒業しているだろう。
2人とは出会ってからかれこれ19年にもなり、2人それぞれにジャニ以外でも趣味が似ているところがあったり、お酒が好きだったり、思い出話の1つでもしようものならその花の咲きようったらない。
そんな、周りから見たらちょっと迷惑なオバサンたちが集まって映画を見に行ったのだが、実は誰も剛(GO)担ではない。
健担が2人に岡田担が1人の残念なカミセン。
それでも3人の共通項は剛(GO)なのだ。
例えば3人でコンサートを見た後は、まず一言目に「カッコ良かったねぇ、剛(GO)」と共通の感想を口にし、誰も自担の話をしない。
カラオケで本人映像を見ても、「この髪型嫌だ」とか自担に対する文句は出るのだが、「剛(GO)は何でもカッコ良いねぇ」というところに落ち着く。
でも、3人とも担当にはならないしdrのそれとも違う。


そう、森田剛は王様より絶対なのだ。


一時、本気で別の生き物のように感じたことがあり、どうしようもなく心配になったけれど、最近はテレビや雑誌で人間らしさを感じられるようになり、より一層惹きつけられる結果となった。
友人から、健とみっくんとどっちが好きかと聞かれた時、「健は殿堂入りしているから優劣の対象ではない」といつも答えるのだが、本当に殿堂入りしているのは剛(GO)なのかもしれない。

*1:しつこいけど、ヒメアノ~ルの意