出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

ユニコーンツアー2016「第三パラダイス」~府中編~

※「UNICORN」検索で辿り着いた方々、ありがとうございます。こちら、府中公演のライブレポートはありません。ご了承ください。


ジャニーズの舞台がいくつか初日を迎えていますが、9月最初の現場はジャニーズではなくUNICORN
はてなブログを利用している方は若い方が多いように感じますが、UNICORNをご存知でしょうか。
5人組で、5人全員が半世紀以上を生きたおっさんたちのバンドです。
せめてボーカルの奥田民生氏は知られているといーな。
UNICORNは私が中高生時代に一番夢中になったバンドで、青春そのものと言っても過言ではなく。
1993年に解散し、2009年に再活動を開始、以来おおよそ2年に1度のペースでアルバム制作とツアーを行う、ゆるくてやりたい放題なおっさんたち。
そんなおっさんたちのNEWアルバムが今年8月10日に発売されたのですが、まだI SCREAMツアー中だったことと、24日にはSha la la☆Summer Timeの発売があり、アマゾネス便の開封を後手後手に回していたら参戦予定のツアー初日まで1週間を切ってしまい、慌てて耳に叩き込んだ次第。
本当に好きなの?と言われそうですが、好きです。
キスマイとツアー日程が被ったら迷わずキスマイを選びますが、でも好きなんです。


というわけで、9月3日に府中の森芸術劇場どりーむホールにてツアーがスタート。
府中の森芸術劇場は、10年ほど前に仕事で行った某ライブ以来。
最寄りの東府中駅がキレイになっていました。(調べたらもう5年も前らしい)
お仕事帰りのお友だちと駅で待ち合わせて、会場に向かう道中に感じたこと。
いやね、これは自分も含めた上で仕方のない話なんだけどね、客層がジャニーズとは全然違うのー。
手作りのつなぎで双子コーデとかしてくる女子もおるんだけどね、スタイルも良くて後姿はとても可愛いのだけど…残念極まりないんだよねー。
歳を取るのはみんな平等だから仕方のないことだけれど、せめて小奇麗なオバチャンでいたいと思った。
そしてジャニーズの現場で若さのエネルギーを補給しつつ、若いお嬢さんたちに混ざってもイタくはなく、まぁアリかな程度の女子力は持ち続けようと思った。
何だか話が盛大にズレちゃったけれども。


会場では、私たちが到着する3時間前からグッズ販売をしており、着いた時には欲しかったトートバッグが既にSOLD OUT。
トートバッグが一番欲しかったのに。
だって、フラミンゴ柄なんだよー。
鳥かごには入ってないけど、この夏のFly onの余韻に浸れるグッズだと勝手に思ってるんだもん。
こんな理由で欲しがる人他にいないと思うけど、次の参戦会場でゲットできるよう祈りますわ。(ジャンルが変わっても、結局多ステする根本がヲタク)
そして、ステージングがこれまた既視感のある、80年代のドライバーズカフェテイスツ。
あーもー、いろいろ被せてくれてThank youじゃん!!


被せついでに、UNICORNの現メンバーは広島県出身が4人と山形県出身が1人で、先日山形県出身メンバーの50歳記念ライブが地元で行われまして。
山形と言えばサクランボということで、グッズがサクランボモチーフという、みっくん担が思わず手を出したくなるようなアイテムも。
一緒にライブに行ったお友だちはこの山形公演にも参加していて、1つだけグッズを買ってきてもらった。
それが「ふるえるもん宝錯乱棒」という、良く言えばペンラ、悪く言えば…大人の…言えないやーつ。
1曲だけ光るアイテムが使える曲があってその時に振るんだけど、ブルブルする意味全くないからね。
ただのエロいおっさんたちが、ステージ上でやりたい放題するためのアイテム。
くだらないけど笑ってしまうのよねー。


一応ヲタ目線からも読めるような内容で書いてみたけれど、読み返すと自己満感ハンパねーっす。
次に控える現場もUNICORNなんだけど、1つ書きたいヲタネタが出来たのでまた近々アップします。