出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

ヲタ道〜キミとのキセキ編

ヲタ道。それが私の生きる道。
今回は、掛け持ちになる日までの軌跡。


健担になって間もない頃はV6もまだデビュー2年目で、コンサートは春・夏・冬、間にカミコンもあったりして、会える機会が多分にあった。
同時期に始まる学校へ行こう!や、少し後にはVivaVivaV6など番協に入れる機会にも恵まれ、マグロの解体ショーに至っては何度見たかわからない。
V6 PRIVATE PARTYや10周年の握手会、台北のオフィシャルツアーにも参加でき、決して身近ではないけれど、直に触れ合うこともできる、ヲタ生活を楽しむにはほどよい距離感だったように思う。


ちなみに、初Vコンは春1番。当時ヲタ友だちがいなかったので、例の件で一緒に文句を垂れていた短大時代のバイト仲間に声をかけ、最終的にヲタ界へ引き込んだ。
彼女とはGENERATION GAPツアーまでの短い付き合いだったけれど、今でも一緒に撮ったジャニプリは大切にとってある。
今でこそSNSが当たり前の世の中だけど、当時はようやくインターネットが普及し始めた頃で、新たなヲタ友探しの場は専らファンサイト内に設置されていた掲示板やチャットだった。
その時に出会ったヲ友だちとは、数々の苦難を乗り越えながら今も続いている。
彼女たちと出会わなければ、掛け持ちになる以前にヲタを卒業していたのではないかと思うくらい、大切な存在。


その後グループとしての活動が落ち着き始め、リリースもコンサートも間が空くようになり、遂には学校へ行こう!も終了。
V6解散説なども耳にするようになった。
それでも1年に1回はV6かカミセンでコンサートがあり、唯一の現場と9係だけが心の拠り所だった。
あんなに頻繁に会っていたヲ友だちとも現場が決まれば連絡を取り合う程度になってしまい、コンサート帰りに「また近々遊ぼうね」と言って別れても、次に会うのは翌年の現場…という、細々としたヲタ生活を送っていた。
当時はいつでもヲタを卒業できた気がするけれど、唯一ヲ友だちの存在が繋ぎ止めていたように思う。
実際会えばアホみたいに楽しいし、現場に行けばやっぱり健が好きだし。
その頃、寂しさを紛らわすかのようにフィットネスヲタとディズニーダンサーヲタを経て、また出会う日を迎えてしまう。


2013年8月、1週ずれで新曲をリリースした2組は、同じ週のMUSIC JAPANに出演。
もちろんV6目当てで録画をしていたんだけれど、V6の出番が終わっても何となく続けて見ていたら、登場したのはKis-My-Ft2。そこで見つけちゃったよねー。


私事で恐縮ですが(今更)、フィットネス&ダンサーヲタをしていた時期にお付き合いしていた人がいまして、最終的に私から区切りを付けたのですが何となく未練があり、どこかで似た人を探していたのでしょうねぇ。
当然キスマイのことは知っていたし、テレビに出ていたら普通に見ていたハズだったけれど、このタイミングで気付いてしまった!!
もう会えない一般人を思って芸能人に頼る、何ともイタい件第2弾ですわ。
そんな理由で好きになってごめんね、北山宏光くん。
しかも、知れば知るほど好きだった彼との共通点が多くて、超絶沼だった。
今はちゃんと←みっくんが好きです。


みっくんに堕ちてからは新しいヲ友だちもできて、水を得た魚のように掛け持ちヲタ生活を満喫中。
あとはdrの話を書いたら、ヲタ遍歴も一段落かな。