出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

ユニコーンツアー2016「第三パラダイス」~八王子編~

ドリフェスは最後の最後まで縁がなく、チケットと巡り合うことができませんでした。
普段Twitterは情報収集程度にしか使っていなく、フォローしているV6アカウントの方は3人だけなのですが、その3名ともドリフェスに参加されたようで、ちょびっとジェラシーを感じてしまい、Twitterを開けない心の狭い感じで月曜日を迎えております。
でもブログは漁っちゃうのはなぜだろう。
自分からネタを探しに行くのはOKだけど、TLに流れて来るのは嫌って、我ながら何歳のワガママだよっちゅー。


さぁて、ジャニーズの現場がないからー、またUNICORNネタだよー。
後半ネタバレありますので、これからUNICORNツアー参戦予定の方はご注意を。


追加公演を含めるとようやく後半戦に差し掛かったばかりのツアーですが、早くも私的オーラスだった八王子公演1日目。
UNICORNライブ史上最良の席だったので、朝から緊張止まらず。
そんな緊張の緩和には酒が一番。
ドーピングしてから席に着いたけれど、事前に2回トイレに行ってもすぐにまた行きたくなる件ねー。
でも、そんな尿意すら忘れるくらい最高で最強なライブでした。
アイドルのコンサートとは違い、『見に行く』や『会いに行く』より『聴きに行く』という感覚の方が正しいと思っていたけれど、バッチリ見て会って来た☆
ライブ構成ってザックリまとめると、最初に盛り上げて心を掴み、途中ミディアムナンバーやバラードなど聴かせる曲を挟んで、ラストに向かって再び盛り上げていくみたいな感じが多いと思うのですが、大体中盤のミディアムナンバー付近で一休みできるんです、気持ちも体力面も。
それが一切できなかった。
私はベースのEBIくんが好きなので、見ているのはほぼEBIくんで、時には双眼鏡を覗いてじっくり拝見するのがいつものスタンス。
それも一切できなかった。


だってだって、近過ぎる!!


普段、ジャニーズの現場では近くの他担より遠くの自担派なのですが、あの距離じゃ遠くの自担より近くの他担になっちゃう。
今回はジャニーズじゃなくてオッサンたちだけど、それでもなっちゃう。
要は今まで席に恵まれていなかったのね、ジャニ現場。
思い思いに楽しむオッサンたち、いろんな表情を見せてくれるオッサンたち、見ないと勿体ない、見ないと申し訳ない、あっちも見ないと、こっちも見ないと…で、気付いたら本編終わってたよ。


さて、ここからはアンコールの話を。
関ジャムでも披露したWAO!がアンコールの2曲目で、曲の途中でABEDONのコーナー、通称アベショー(どう表記するのが正かわからない)が執り行われる。
このアベショー、ツアーが後半になればなる程時間が長くなり、初日の府中、その2週後に仙台と見てきたけれど、既に比じゃないくらいの長さだった。
まずはメンバー紹介から始まるのだが、それぞれ『○○が上手い』とABEDONから紹介され、その特技(?)を披露していく。


■踊りが上手いテッシー → 「白鳥の湖」が流れ、クラシックバレエを披露。
■踊りが上手いEBIくん → 「NIGHT OF FIRE」が流れ、パラパラを披露。
■ラップが上手い川西さん → ピコ太郎のネタをダンス込みで披露。
■モノマネが上手い民生 → 八王子にちなんでサブちゃんとユーミンのモノマネを披露。


これ、決め打ちは川西さんだけで、あとは無茶振りだったように感じた。
当然、全員大爆笑。
ここからABEDONのマイケルショーが始まり、長くなることを知ってか、EBIくんは自分の定位置からドラムの前に移動して来て、座って傍観していた。


これね、長過ぎると正直若干くどいんです。
若干飽きるんです。


でも今回は距離マジックにかかっていたので、ずーっと爆笑してた。
もうこれ何の曲の途中だっけ?ってくらい長かったけど、この日ばかりは終わらないでーって思ってしまう、我ながら何歳のワガママだよっちゅー。(2回目)
とまぁ、大熱狂の内に幕が下りた私的オーラスでしたが、友だちと打ち上げをしていて気付いたこと。


本編が1曲少なくなっていた。


あれ?ライジングボール今日やってないよね?って調べたら、名古屋の2日目からカットされたらしい。
つまり、その頃からアベショーが長くなったということなのか…。
あまりに楽しかった八王子公演、アベショーの今後の進化も気になるし、この先のチケットを探せば見つかりそうだけれど、やっぱりやめておこう。


だから、早くみっくんの現場ください。


余談ですが、八王子駅から自宅最寄り駅までの終電が、渋谷駅発より遅かったことに驚愕しました。
近いのね、八王子☆