出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

愛のままにわがままにヲ友だちを傷つけた話

大好きなヲ友だちを裏切り続けた私の、卑劣な言動とその葛藤について、反省の意も込めて書き留めに参りました。


時系列でご説明いたしますと、事の始まりは5/15、V6のツアー日程発表。
既に担当の概念について気持ちは揺れていましたが、ギリギリのところでまだ担当と位置付けていたので、初日の名古屋と横アリを狙おうか、とヲ友だちとザックリ話し合いました。
この時点で、1人のヲ友だちが『横アリは旅行の予定と被るかも…』と言っていて、後日旅行の予定をズラしてもらっています。
翌5/16、この日はキントレの当落が出て、8/10はEXシアターに行くことが決まりました。
そもそも8月はキスマイツアーへの参戦が決まっており、予定通りにV6の初日に当選すると、現場が続くことになります。
でもまぁ、職場もちょうど夏休みに入るし、当たるかどうかもわからないし、と気楽に考えていました。
この直後、私は梶山朝日くんを拗らせます。


6月に入り、V6ツアーの申し込みが始まりました。
6/2、その日たまたま見た占いで運勢が良かった私は『この日を応募したい!』と申し出て早々にエントリーし、残りの日程はヲ友だちに委ねることに。
そしてあと3日で締め切り、というタイミングで少年たちの日程が発表されました。
少年たちLIVEとは?しかもV6ツアーと被ってますやん。
慌ててヲ友だちに連絡すると、名古屋は申し込み済み、横アリはまだとのことだったので、私の分減らしてー!!とお願いしました。
それから数日後、些細な事がきっかけで担当卒業事件勃発。
6/18、キントレ一般発売を経て8月のEXシアター参戦日が増えます。
アイランドが決まり、申し込みの間に合ったV6横アリ公演について、当たっても私は行きませんごめんなさい、とヲ友だちに告げ、ブログを移設したのが6/20。
この時点でかなりワガママを申し上げております。


そして迎えた6/26、V6ツアー当落日。
どうにも手配が間に合わなかった名古屋を含め、ほぼ予定通りに当選していました。
ぶっちゃけると、名古屋外れてくれーって思ってた。
でもうん、名古屋は一番最初に約束したしね、うん、卒業コンサートだと思って行くよ、うん…。
ただ、どうにも気分が盛り上がらない私がいました。
遠征しなければいけない時間と費用、自分で決めたのに多忙になってしまった現場の数、もうアルバムを買う気もなく、知らない曲ばかりで過ごす担当のいないコンサート…何もかもが負の要素として襲いかかってくる。


7/4夜、名古屋に行かないという選択肢を選ばせて欲しいと申し出ました。
ひでーな!!我ながらひでーよ。
それなのに、ヲ友だちからの返信が優しくて泣けるので一部抜粋して残しとく。

言ってることはとっても分かるよー。行きたくないのにお金と時間を使うのは辛いもんね。とっても寂しいけど、無理に行っても楽しくないと思うので諦めます。もしも、名古屋に来たら少しは気持ちが戻るかなー?って甘い期待を抱いていたけど無理だったねー。朝日強し。

こんなに理解のあるヲ友だちを、ここ2ヶ月の間に何回傷つけたんだろう。
どれだけ気持ちを振り回したんだろう。
本当にサイテーだ。
しかも、昨日今日ヲ友だちになったわけではない、20年来の付き合いになる大切なヲ友だちにこんな仕打ち。
逆に言えば、気心知れてるから故の甘えだったかもしれない。
きっと許してくれるだろう、と。
もう、ごめんなさいしか言えない。


あんなに大好きだった元担当にも、V6というグループにも、こんなに気持ちがなくなるなんて5/15の私には想像できなかった。
もう事を起こしてしまったのでこれで良かったのか、私が気持ちを押し殺してせめて名古屋には行くべきだったのか、正解はわかりません。
キレイごとですが、本当にV6を応援している方が私のヲ友だちと巡り合い、名古屋の1席を埋めてくれることを祈るばかりです。


ちなみに、少年たちは自力で当選することはありませんでした。
散々ワガママを聞いてもらったので、アイランドはどこか引っかかってくれるといいのですが…当落日までに禊を済ますのは間に合わなそうな気がしています。