出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

特別な君へ

(10/12タイトルだけ変更しました)
この記事は、ここ1ヶ月の個人的な心情を少しでも浄化するべく書き綴った、長い上に暗い内容になります。
書き終えて読み返してみると、果てしなく自己満足でまとまりもないし、公開するか迷いましたが、やっぱり残しておきたかったのでアップしました。
どうぞ、お手柔らかに読み進めください。


私がその噂を聞いたのは、9月4日の夜だった。
寝耳に水で、すぐに情報を探してみたけれどヒットせず、その日はあまり気にしないようにして就寝したものの、翌日超絶寝不足だったことを覚えている。
そして6日、JOHNNYS' YOU&ME IsLANDが初日を迎え、ジャニーズショップで発売された新写真やグッズの画像が出回り、超イケてるお顔に満足したり、流れてくる初日のレポートに思いを馳せたりして噂のことは気にしないように過ごした。
8日、ヲ友だちと結束して応募した湾岸LIVEは全滅を食らい、ここ最近のいろんな気持ちを落ち着かせるためにジャニーズとは関係のないブログ記事をアップ。
9日はえび座の一般発売で電話前待機したものの繋がらず、その日の昼公演が私的アイランド初日だったため、電話かけは早々に諦めて自宅を出た。
超イケてるお顔の写真をたくさん買い、決して出演シーンは多くないけれど、どのシーンも私の中に強い印象を残してくれるいつものパフォーマンスにくぅぅぅっとなり、地元に戻ってヲ友だちと6時間半もお酒を飲みながら語った日。
そして日付が変わって夜も深まった頃、当初の噂に尾ひれがついた状態で一気に拡散し始めた。
なんの信憑性もないし、なるべく気にしないようにしたけれど、大好きな過去の映像たちを1つも見ることができなかった日曜日。
夜、みっくんがアイランドを観に行ったと知り、唯一ほっこりした記憶。
翌11日は少年倶楽部(以下、少クラ)の収録日。
この日の収録分はO.A.が10月になるハズなので、ここに不在の場合はつまりはそういうことになる。
夏の間お世話になった紫色のジェルネイルをサロンでオフし、帰宅しながら漁ったレポートで収録にいたことを知って安堵したものの、どうにも不安は拭いきれず、この辺りからまだ購入できていなかった過去の出演作品を買い漁り始めた。
15日、アイランドにてステージフォト第一弾発売。
キュッと凛々しいお顔の写真。
16日は早朝に自宅を出発して甥っ子の運動会を見に行き、そのままホテルに1泊。
ホテル泊は1人だったので、引き連れていった写真とうちわを部屋の壁にペタペタと貼り付け、自分の部屋よりも賑やかになったホテルの1室で、みっくんのお誕生日記事をポチポチ書いた。
17日、台風が近付く中帰宅し、翌18日は自宅にて1日Mステをリアタイして過ごす。
Sexy Zoneの過去映像が流れた際、瞬時にバックが見分けられた私のこの半年の成長っぷりな。
19日は地元で6時間半飲んだ時のヲ友だちが夜公演に入っていたのでステフォのお買い物をお願いし、仕事終わりに有楽町でピキラ。
キュッと凛々しいお顔の写真が5枚やってきたので、3枚ほど壁に貼り付けてみたら、ぐふふカッコよす。
翌日より自部屋の壁には写真が1枚、また1枚と増え始め、ホテル宿泊時よりも一層賑やかな壁が出来上がる。
22日、久しぶりの少クラO.A.は相変わらずの出演時間だったけれど、Jr.にQで沸いた。
23日、アイランドにてステージフォト第二弾発売。
大好きなふとももショット。
この日は少年たちの昼公演に行くことになっていて、会場に向かう道中でステフォの発売を知ったのだが、私も日比谷にいるのに買えないなんて…と思っていたらヲ友だちが帝劇にいることが判明し、急遽お買い物をお願いして少年たち終わりでピキラした。
よって、また壁が賑やかになる。
26日、avexのキスマイ公式ページでアリーナツアーのアンケートが始まる。
回答を進める毎にこの夏のキラキラな思い出が蘇ってきて、きゅぅぅぅっとなりながらJr.コーナーがDVDに収録されることを願った。
27日はヲ友だちに誘っていただき、2回目にして私的千穐楽のアイランド。
お手紙を書いて行こうと思っていたけれど、何だか書いてはいけないことを書いてしまいそうでやめた。
初回の観劇は1人だったが今回はヲ友だちと一緒で、開演前も幕間も終演後もずーっとおしゃべりできて楽しかった。
この日もすごくいい笑顔で踊っていて、本当に楽しそうで、とても満ち足りた気持ちにしてくれるパフォーマンスだった。
でも、結果的にこれが私にとって最後の現場になった。
29日の少クラは、グループ初のオリジナル曲を披露。
大好きなダンス、大好きな表情、大好きな歌声、大好きがたくさん詰まった時間。
そして30日、アイランド千穐楽
私は母親の手伝いで、フリーマーケットに出店。
よってろくに湾岸LIVEの一般発売の電話かけも出来ず、途中からやたら日差しが強くなり、夏の間ずっと日焼けしないように長袖生活を送っていたのに、9月最後の日に腕時計の跡が残るようなカッコ悪い日焼けをしてしまった。
夕方、Twitterに流れてきた千穐楽のレポートを読み、いろいろと状況を把握する。
どうせ日焼けするなら、大好きな人の名前をマステか何かで貼っておけば良かったと思った。
痕を残したかった。
連絡をくれるヲ友だちには大丈夫だよ~と大人な発言をしつつ、本日現在まだ盛大に病んでいる。
それでも他愛のない会話で話しかけてくれるヲ友だちには、本当に感謝しかない。


私が頑なに『担当』にしなかった理由の1つに、いつかそういう日が来た時になるべく傷付きたくないという自己防衛から来るものがありました。
でも実際、想いはその『担当』を上回っていて、今とてつもない喪失感に襲われています。
正直、こんなに早くその日が来るとも思っていませんでした。
応援してきたこの半年間、今までに味わったことのないような昂揚感を覚えることが何度もあり、あぁまだ自分の中にこんな感情があったんだなぁと何度も気付かされ、毎日本当に楽しかった。
新しい景色もたくさん見させてもらったし、新しいヲ友だちとも巡り会えた。
これからもまだまだたくさん会いに行きたかったし、雑誌も写真も買いたかった。
10月に入ってからも、まだどこかで嘘なんじゃないかなって願っていたけれど、雑誌の掲載はなく、Johnny's webからプロフィールが消え、過去の出演作品からも名前が消え、そろそろ現実を受け止めないといけません。
とりあえず、プロフィールが消える前に手紙を投函できたことと、ジャニーズショップから写真が消える前に買い足せたことが、自己満足ではあるけれど後悔の念を少し和らげました。
アイランドの千穐楽もどうにかして行くべきだったのかもしれませんが、最後の印象が涙ではなく笑顔であることが幸せだなと思います。
こんな状況の中、唯一自分を褒めたいのが、矛盾するかもしれないけれど担当を降りなかったこと。
今はキスマイの、みっくんの存在が本当に支えになっているので。


梶山朝日くん。
たくさんの感動と幸せな気持ち、楽しい時間をありがとう。
私の中では今もジャニーズJr.の、Travis Japanの朝日くんが笑ってるし、この先消えることはありません。
今頃何してるかな?とか、何を思ってるかな?とか、朝日くんのことを考えない日も1日もありません。
正直とても寂しいし、悲しくて泣いてばかりの日々ですが、出会えて良かったし、仮に過去に戻ることができて同じ未来が待っているとしても、朝日くんと出会う道を選びます。
新しい道を進むことを選んだ本当の理由はわからないけれど、朝日くんが決めたことだから、ずっとずっと応援します。
そしていつか、また道が交わる日が来るといいなと思っています。
今日も朝日くんが朝日くんらしく、笑顔で充実した日を過ごしていますように。


ってかさぁ、世の中に『朝日』ワード溢れすぎじゃね?
この10日間、なるべく平衡を保とうとして聴く曲も選んだけれど、結構な確立で「朝日が~♪」「朝日を~♪」って歌詞で被弾するし、家で取ってる新聞もそうだし、なんならビールはスーパードライが一番好きだし、思い出し過ぎて困っています。
荒療治が過ぎるぜ...。