出会いのキセキ

Kis-My-Ft2と横原悠毅くんと、ゆるくSnow Manを見守りながら今日も大好きなあのコを応援するジャニヲタの日常( ´ ▽ ` )ノ

自担の名前を名乗りたい

突然ですが、ご飯を食べようと入ったお店が満席で、名前を書いて待つことってありますよね。
その時、自担の名前を書いたことある人~?


はーい!!


時に現場の前後だと、同じ名前がいくつか並んでいる場面に遭遇したことも。
他にもヲタ会をする際のお店予約やカラオケ入室時など、自担の名前を拝借したことがあります。
過去に一度お店を予約した時、そのお店の方がとてもいい人で、「私の名前は○○で、連絡先は○○なのですが、予約名を北山にしていただけませんか?」というお願いを聞いてくださったことがありました。
まぁ他人の名前を名乗ることは褒められたものではないけれど、ヲタが集まる場ではついつい使ってみたくなるもの。(この程度なら法律的な問題はないようです☆)
でも、担当がそうそう見かけない名字だと、あまり気軽に名乗れなかったりもします。
というわけで、自担のいるグループの名字ランキングを調べてみました。


検索にお借りしたのはコチラ。

各グループ毎、名乗りやすさ順(全国人数が多い順)に並べてみました。


Kis-My-Ft2
【名字】宮田
【読み】みやた,みやだ
【全国順位】 181位
【全国人数】 およそ115,000人


【名字】北山
【読み】きたやま
【全国順位】 621位
【全国人数】 およそ32,100人


【名字】横尾
【読み】よこお
【全国順位】 812位
【全国人数】 およそ23,700人


【名字】二階堂
【読み】にかいどう,にいどう
【全国順位】 1,385位
【全国人数】 およそ12,300人


【名字】千賀
【読み】ちが,ちか,せんが,せんか,せが
【全国順位】 2,430位
【全国人数】 およそ5,900人


【名字】藤ヶ谷
【読み】ふじがや
【全国順位】 11,163位
【全国人数】 およそ610人


【名字】玉森
【読み】たまもり
【全国順位】 12,296
【全国人数】 およそ520人


玉ちゃん、少なっ!!
キスマイは7人ともあまり多い名字ではないかなと思っていたけれど、宮っちは意外と上位でした。


■V6編
【名字】岡田
【読み】おかだ,おかた
【全国順位】 32位
【全国人数】 およそ382,000人


【名字】坂本
【読み】さかもと,さかめて
【全国順位】 40位
【全国人数】 およそ329,000人


【名字】森田
【読み】もりた
【全国順位】 60位
【全国人数】 およそ262,000人


【名字】三宅
【読み】みやけ,みあけ,みたけ,みたく,さんたく,みいけ
【全国順位】 205位
【全国人数】 およそ105,000人


【名字】長野
【読み】ながの,ちょうの
【全国順位】 411位
【全国人数】 およそ50,300人


【名字】井ノ原
【読み】いのはら
【全国順位】 24,792位
【全国人数】 およそ150人


まぁイノッチは置いておいて、キスマイと比べた時の名乗りやすさね。
自担だから?か、三宅ってドキドキしちゃって一度も使ったことないけれど、みっくんよりメジャーな名字でした。


■Snow Man編
【名字】渡辺
【読み】わたなべ,わたなへ,わたべ,わだなべ,わたのべ,わたりべ
【全国順位】 6位
【全国人数】 およそ1,073,000人


【名字】阿部
【読み】あべ,あべい,おかべ,あぶ
【全国順位】 25位
【全国人数】 およそ448,000人


【名字】岩本
【読み】いわもと
【全国順位】 177位
【全国人数】 およそ118,000人


【名字】佐久間
【読み】さくま
【全国順位】 236位
【全国人数】 およそ92,900人


【名字】深澤
【読み】ふかざわ,ふかさわ,ふかつ,ふかさづわ,ふくざわ
【全国順位】 1,168位
【全国人数】 およそ15,200人


【名字】宮舘
【読み】みやだて,みやたて
【全国順位】 18,511位
【全国人数】 およそ260人


渡辺さん多いよねぇ、読み方のレパートリーも。
ふっかも「ふかさわ」か「ふかざわ」かで物議を醸したけれど、「ふかさづわ」と読む方もいることにビックリ。


と、ここまで来たら自分の名字も調べてみたくなり、検索してみました。
でも何位か書けないのです。
某グループの某くんと同じ名字なので…。
同じ名字の彼のグループの現場には行ったことがないけれど、この先もし行くことがあり、近隣の飲食店で名前を書くことになった時は、堂々と本名を書きたいと思います。

ブルーを撃ち抜いて(雑記です)

このブログを始めて、もうすぐ半年になる。
記事は今回のコレが32個め。
おおよそ2週間に3つペースで記事を上げた計算。
現在の総スター49、ありがたや。
現在の読者登録数4名、ありがたやありがたや。
決して多いとは言えないけれど、日々訪れてくださる方々に感謝感謝です。
と言うのも、今月は6日目にして初めての記事を書いていますが、過去記事へのアクセスが今月に入ってから既に100を超えていました。
正直に言います。


何にスターをいただけるのか、何が読者数アップに繋がるのか、何がアクセス数を増やしているのか、全然わからにゃーい。


自分のブログは内容が揺れすぎなのはわかっている。
文章1つとってみても『なのだ、である』で書いてみたり、『です、ます』で書いてみたり、今書いているこの記事ですら既に揺れている。
そもそもジャニーズだけでも3人好きで、それ以外に大好きなヲ友だちの話もしたいし、今まで好きになったバンドの話もしたい、ここにはまだ出していない好きな俳優さんの話もしたいし、ディズニーの話もしたい。
書きたいことがたくさんあり、それを全て1つのブログに書こうとしているのが間違いなのかもしれない。
でも、カテゴリー毎にブログを使い分ける気力がないのです。
グループを抜ければいいのかもしれないが、やっぱりジャニーズの話を中心に書きたいからこのままジャニーズグループには所属していたい。
こんなワガママブログですが、どうか、どうか大目に見てくださいませ。


これが前置きとか、長過ぎだろっちゅー。
えー、先日大変ショッキングなニュースが飛び込んできました。


黒沢健一、脳腫瘍で療養中。


健一くんは以前の記事で少しだけ話題にしたことのある、ヲタ卒期に大好きだったL⇔Rというバンドのボーカルで、L⇔Rを休止してからもソロで活動しているアーティスト。
L⇔Rではベースのきーちゃん(木下裕晴さん)が好きだったが、健一くんの作り出すメロディと声が大好きで、ソロになってからも度々ライブに足を運んでいた。
最近、活動情報が更新されないなぁと思っていたけれど、自由気ままな音楽活動が似合う健一くんなので、またゆっくり充電しているのかなと思いきや、まさかの療養期間だったとは...。
L⇔Rのメンバーで、健一くんの実弟でもある秀樹くんのオフィシャルブログが更新され、『今年の11月でL⇔Rのデビューから25年になるので、そろそろ何かやろうかと話していたタイミングに残念』と書かれていて、胸が苦しくなった。
近い未来、L⇔Rとして復活する健一くんの姿を見られることを心から祈ります。


さて、記事にもしたし、タイトルにL⇔Rの楽曲名ママ使っちゃったし、健一くんの曲ばかり聴いて勝手にウジウジするのは今日までにしよう。
じゃあ何を聴くかって言ったら、結局キスマイに戻るだけなんだけどさ。
当分ジャニ現場もなく、近頃はみっくん不足で干からび寸前。
潤いプリーズ。(切実)

祝☆少年たち千秋楽

数日前に、ふわっと香った金木犀。
昨日辺りからはあちらこちらから香ってきて、いよいよ秋本番を感じている。
本日少年たち楽日。
ドリボも間もなく千秋楽。
きっとこのままI SCREAMツアーDVD & Blu-rayもあっという間に発売日を迎えて、今年も終わっていくんだわ。


早っ!!


というわけで、本日めでたく千秋楽を迎えた少年たち。
私は9/24(土)13時の公演を観て来ました。
トーリーも台詞も声だけの看守とのやりとりも突っ込みどころは満載だったけれど、それがジャニーズのエンターテインメント。
それなのに最後の『君にこの歌を』を聴いてうっかり涙しそうになるから、ヲバチャンの涙腺は本当に危険。
ちなみに少年たちの初演が1965年と知り、ついでに涙しそうになった楽曲についても調べてみたら、『君にこの歌を』が発売されたのは1969年でした。
さすがのヲバチャンでもまだ生まれていなかった。


詳細レポは他の文章の上手な方にお任せして、ここは一言でまとめると、しょーたん最高につきる。
ものもらい治りかけ(完治してたらごめんなさい)ビジュでも、時折やる気なさそうに見えてしまうダンスも、踊りながら慎太郎くんとにたにたしてても、ひょろひょろの体型も、全部好きーってなった。
しょーたんは永遠にデレデレのdrだわ。


今回幸いなことに、下手寄りではあったけれど1階の前方席で見させていただいた。
双眼鏡はなくても見えそうだし、要らないなーとそもそも持っていかなかったのだが、私より前方の席(それこそXなんちゃら列)の方々も、結構な大きさの双眼鏡を持参されていて、さすが!!と思った。
そうだよね、細部まで見逃したくないもんね。
もし演目がみっくん出演の去年の滝沢歌舞伎で、今回と同じくらい前方の席で見られるとしたら、双眼鏡は要らないなーとはならなかったよ、絶対。
デレデレのdrちゃんへの気持ちは、今ぐらいの熱量がちょうどいいのかも。
いろいろあってもあまり辛くならないし。
あ、あとあと、Jr.のペンライトのキンブレみたいなやつ、ちょっと羨ましかったな。
ペンライトも持っていかなかったので、ショータイムは手持ち無沙汰でした。


最後にこれだけ言わせて。


BE CRAZYとZIG ZAG LOVEは別々に見たかったよー!!
うまく手拍子できなかったよー!!


以上、千秋楽おめでとうございました。
お見送りでSnow Man、SixTONES、マリちゃん全員とハイタッチ出来たみたいですね。
入られた方もおめでとうございました。
明日アイランド振り込んでくるからね☆

ユニコーンツアー2016「第三パラダイス」~仙台編~と関ジャム

本日現在、当ブログにお越しいただくまでのルートは、はてなブロググループが73%と圧倒的。
私は『ジャニーズ』と『社会人ジャニヲタブログ』に参加しているので、主にジャニヲタさんたちが読んでくださっているのだと思う。
そんな中10%の方がGoogleYahoo!で検索してくださっているのだが、検索ワードの多くがUNICORN関連。
UNICORNの記事は1件しかアップしていない上に、その1件もジャニーズに寄せて書いてしまったため、日々申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
今回の記事は公演から時間も経ってしまったし、書こうかどうしようか迷ったけれど、遠征はやっぱり楽しかったし、じゃあUNICORNのレポだけにしよう!!ともならず、結局ジャニーズ寄りの記事になってしまった。
一応読みやすく?まとめてみましたが、ごめんなさい、先に謝っておきます。


■仙台の思い出
仙台、この地は何でこんなに心惹かれるのだろう。
行きやすさもちろん、食の魅力もあり、そして何よりV6とカミセンのコンサートの思い出がたくさんつまっていて、仙台と聞くだけでワクワクした気分になる。
今回の仙台訪問は、2013年のV6「Oh!My!Goodness!」ツアー以来なので約3年振り。
そして会場となった仙台サンプラザは、恐らく2002年のカミセン「HAVE A SUPER GOOD LIVE」ツアーで訪れたのが最後なので、実に14年振り。
このホールにはカミコンとoverイベントでの、楽しいばかりではなくても今では笑える思い出が多々あり、懐かしさも手伝って今回のUNICORN遠征を決めた。


■同行したヲ友だち
一緒に行った友人は、かれこれ20年のお付き合いになるV友で、共通の話題もたくさん。
V6関連だけでなく、キスマイもUNICORNケツメイシもいつも一緒。
おまけにお酒やお笑い、舞台、絶叫系の乗り物など細部に渡り好きなものも似ていて、こんなに気の合うヲ友だちには2度と巡り合えないと思っている。
みつベア(私)とわったーベア(ヲ友だち)を引き連れた私たちは、新幹線道中もワイワイと盛り上がり、正午頃仙台に到着。


■仙台土産
一番の目当てだった萩の調が生産中止とのことでガックリ。
試食したまいたけの笹かまがとても美味しかったので、帰りに買うことに決めた。
営業時間や保冷材のもちなど、下調べはバッチリ。


■ランチ
ランチはもちろん牛タン☆利久東口本店へ。
今でこそ東京でも気軽に楽しめるチェーン店となった利久だけれど、私たちの牛タンの歴史はこのお店から始まったと言っても過言ではなく、今回も利久にお邪魔した。
ヘルシー定食という、まったくもってヘルシーではない豪華ランチとビールを堪能。


■ツアーグッズ
前回府中で買えなかったグッズをどうしても手に入れたかったため、小雨の降る中、販売開始時間を少し過ぎた頃から列に並ぶ。
おかげで無事にゲットしたよー、Fly onトート☆
バッグハンガーも合わせて購入。


■開演まで
早くにグッズが買えたのは良かったが、つまりは開演までかなり時間があるということ。
仙台駅まで戻るのも面倒で、周辺のお店に移動するよりすぐにでもお酒が飲みたかった私たちは、コンビニで氷結を買い、最寄りの榴ヶ岡駅の屋根の下で立ち飲みを敢行。
そして道行く人の服装を見ては、やれ玉担だ(カーディガンが黄色なだけ)、やれニカ担だ(スカートが緑色なだけ)と、どうしようもない話をしていたら2時間なんてあっという間に過ぎ、隣接するホテル(ここにも思い出がある☆*1)の化粧室を拝借して、いざホールへ。


仙台サンプラザホールと本編
席は1階下手後方でABEDONがほとんど見えずに残念だったけれど、客席は円形で基本的に見やすい。
しかし、前の列との段差があまりなく、背の高い人に立たれたらアウト。
今回はすぐ横が通路(つまり一番端)で多少はみ出しても怒られず、何とか前方の頭を避けて大好きなEBIくんの姿に見入った。
府中の時とセトリが2曲だけ変わっていたけれど、後々調べたら仙台で変わった訳ではなさそうだった。
銀テその他何も飛んで来ず、外に出たら1本だけ落ちていた銀テを拾って帰路に。


■お夜食
再び仙台駅に戻って来たのが21時少し前。
下調べしていた笹かまを買い、さーてお弁当と思ったらもう駅弁は残っておらず、かと言ってお店に入って食べる時間もない。
そうだ!牛タン通りの店舗でテイクアウトができたハズ☆
というわけで、テイクアウトのできる店舗の中から喜助をチョイス。
牛タンももちろんだけど、麦飯が最高に美味しくて、帰りの新幹線も酒が進んだ。


■関ジャム(9/25 O.A. UNICORN出演)
ここに括るなという感じだけど、ちょっとだけ書かせて。
すっごいすっごい面白くて、夜中に声出して笑ったよ。
学生の頃、私もバンドを組んでいて、最後にオリジナル曲も作ったりしたから、あの頃の楽しかった時間が蘇ったし、それを今でもあんなに楽しそうに仕事にしているオッサンたちが羨ましくもあった。
エイトちゃんたちも楽しんでくれていたら何より。


さて、このUNICORNツアーシリーズ、もう1回だけ書くかもしれない。
いつもただの備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございます。

*1:カミコン遠征時に宿泊した際、チェックアウトの時にバックダンサーさんたちと一緒になり、写真を撮らせてもらった

HAPPY BIRTHDAY dear みっくん☆

みっくん、お誕生日オメデトウ☆
31歳とは思えないその容姿、本物の妖精さんかと割と本気で思う。
可愛い表情、男らしい姿、チャラいキャラを出してきたかと思えば、真面目な一面を見せてみたり、その振り幅の広さはハンパない。
一見妖精さんなんだけど、そういう人間的な深みは31歳を迎えるまでの経験値を感じたりもする。
日々新しい顔を見せてくれるものだから『好き』は増える一方で、一体どれだけ好きになったら解放してくれるのかという悩み、幸せです。
31歳のみっくんは、どんな景色を見てどんな時間を過ごしていくのかな。
いろいろ吸収して、新たな顔を見せてくれるのを楽しみにしています。
そしていつまでも、はちみつちゃんたちの心を鷲掴みにしていてね。


あ、あと、みっくんの新しいお仕事も欲しい。
他のメンバーがちょこちょことお仕事決まって、グループ思いのみっくんのことだから、自分のことより喜んでいたりするのかな。
もちろん他のメンバーの活躍も嬉しいけれど、みっくんどこー???ってなりがちなはちみつちゃんが自分を含めてヲ友だち界隈には多いので、是が非でも☆


こうやってみっくんのお誕生日をお祝いするのは、今年でまだ3回目。
1年前は東京ドームで一緒にお祝いしたな。
雨の中グッズ列に5時間並び、体調崩した思い出。(もっとないのか?)
苦労して手に入れたみつベアだから、ずっと連れ回しちゃうのかも。
2年前は、某ブロガーさん主催のハピバ会に参加してた。
まだキスマイ仲間がいなかったのでボッチ参加だったけれど、この時の出会いが今に続いている。
3年前のお誕生日の頃は見つけたばかりで、堕ちるのはもう少し後。
たかが3年だけれど、毎日の楽しみも格段に増え、新しいヲ友だちにも巡り会えて、かけがえのない時間を過ごしてこられた。
みっくん、生まれてきてくれて、たくさんのきっかけをくれて、本当にありがとう。
これからも応援するぜぃ。


というわけで、コイツ1歳になったよ。

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1年連れ回した割にはキレイだと言われる。

手が踊ってしまう案件について

コンサートの楽しみ方は人によってそれぞれだと思うが、私は踊れる振りは一緒に踊って楽しむスタンス。
踊ることに夢中になり、メンバーを見ていないこともあったり。
キスマイだと今年のI SCREAMツアーはチアチアダンスがそうだし、去年はBrand New Worldでメンバーがお空を飛んで登場する中、DVDの振り付け講座で千ちゃんが「千賀担は絶対やって」(ニュアンス)と言っていた振りも、千ちゃん担ではないし誰にも見えていないけれどノリノリでやった。


通勤や通学など、移動のお供に音楽を聴く人は多いと思うが、私も例に漏れずその1人。
持ち歩いているiPodにはジャニーズ以外のアーティストの楽曲ももちろん入っているけれど、聴くのは9割ジャニ曲で、その中でもほぼほぼV6かキスマイだ。
セトリ通りに作ったプレイリストなんかを調子に乗って聴いていると、うっかり街中で手が踊ってしまうことがあり困っている。
そこで、私的思わず手が踊ってしまう曲ランキングをお届けしようと思う。


【V6編】
★第5位…Daring
手先では物足りず、腕ごと動かしたくなるのをぐっとこらえる曲。波打つような胸の動きや左右のステップも合わせて踊りたくなる。


★第4位…over
手をキラキラと動かしてしまうため、他人から見たら怪しさ満載。1番のサビからはカミパートのoh yeahに徹する。


★第3位…グッデイ!!
クイックイッって肩を動かすところを我慢すれば、ギリギリ手だけで踊れる。そして若干うろ覚えだったりもする。


★第2位…HONEY BEAT
こちら両手必要楽曲のため、手持ちのバッグや買い物の荷物等でどちらかの手が塞がっていれば、踊りを回避できることもある。


★第1位…愛のMelody
聴いたら自然に手が動く、パブロフの犬状態のやーつ。街中で手が踊るかどうかは別として、大多数のVファンの方がそうなのではないかと思う。


★番外編…Believe Your Smile
これはねぇ、仲間内だけかもしれないけれど、髪を振り乱して踊ってしまい、夢中になってメンバー見てない楽曲の1つ。手だけで踊れる部分が少なくて、番外編にした。


Kis-My-Ft2編】
★第5位…ダイスキデス
さすがに顔の周りで手を動かすことはできないけれど、モモの辺りでキスオンアイスしてしまう。できることならひざまずくのもやりたい。


★第4位…キミとのキセキ
踊っちゃうでしょ?最近手の形をSha la laと間違えがちだけれど。サビの、指差し確認やトコトコトコってところもやっちゃう。


★第3位…Thank youじゃん!
これはパブロフ案件楽曲。両手で踊りたいけれど、片手にマイク持ったバージョンで我慢すれば、ハート、ハート、クルクルパーのところも無理なく?踊れる。


★第2位…Sha la la☆Summer Time
最新曲が上位で申し訳ない。今年のツアー参戦数は過去最多で、その分思い入れも思い出も強く残り、振りもバッチリ。


★第1位…Tell me why
一時、何がきっかけだったか忘れたがTell me whyにハマり、家と職場の往復約2時間半聴き続けたことがある。つまりは踊り続けたということで、本当に誰かTell me why。


★番外編…Kis-My-LAND
キスマイ歴は短いため、まだコンサートで聴いたことがないのだが、いつか踊らせてもらえると信じてやまない曲。ぐるぐるまわしたーい!!ということで番外編に。


これらを街中で、いかにバレないように手先だけで踊るかというのがポイントであり、最も難しい点。
歩きながらは気付かれにくいかなと思うけれど、電車の中は超難関。
これからはアウターを着るので、ポケットに手を突っ込めばいけそうな気もするが、ポケットでゴソゴソ…超絶怪しい。
上記に挙げたような踊ってしまう楽曲は、電車の中で聴かないという手もあるが、踊っちゃう曲=好きな曲だったりもするため、なかなかそうもいかず。
いつか同じように踊っている怪しい方と巡り合いたい。

ヲタの日常も一期一会

昨日の朝、駅でSuicaにチャージしようとしていたところ、隣の券売機から切符の買い方がわからないおじいちゃんに話しかけられた。
自分もまだチャージ中だったので、少し待ってもらい応対。
「○○まではいくらなので、この金額のボタン押して、ここにお金を入れて…」って横に立って説明したら、「これ渡すから買ってちょーだい」と財布を渡されそうになりアタフタ。
おじいちゃん、そんなに人を信用してはいけないよ。
何とか財布の受け取りは回避して1,000円札を預かり、結局私が買ってあげた。
帰りはどうしたかなー。
お財布持ち逃げされたりしてないかなー。


前置きが長くなってしまったけれど、自分から知らない人に話しかけるのは苦手だが、知らない人から話しかけられることは結構多い。
道を聞かれたり、電車の行き先を聞かれたり、突然世間話をされることも。
何だろう、若過ぎず、程よいヲバチャン感で話しかけやすい雰囲気なのかな。
まぁ、人の役に立てるのは些細なことでも嬉しいもの。


一方こっぱずかしいのは、思いがけない場所でヲタですか?と話しかけられること。
CDショップや本屋でそれらしき商品が陳列された場所にいて、同じような商品を求めようとする人から話しかけられたら、まぁそんなこともあるかなと思うけれど、レジで店員さんに話しかけられるとこっぱずかしい。
それも百歩譲って、その商品を手に持ってお会計してりゃ仕方ないかとも思う。
店員さんの方から「私も好きなんです」とか言われると、恥ずかしい気持ちはあるものの、「コンサート行きましたか?」などとうっかり会話をしてしまったりもする。


先日、自宅最寄りのコンビニで事件は起きた。
私は去年のコンサートグッズであるキスマイベア(以後、みつベア)を大層愛でており、毎日連れ回している。←ちょっとイタい
スマホのイヤホンジャックにもぶっ差せる仕様にしてあり、3.6.5の歌詞のごとく24時間いつでもじゃれあえる。←そこそこイタい
帰宅時は最寄り駅から家に到着するまでの間、手に持ってモフモフしながら歩くのが日課で、1日の疲れを癒してもらっている。←かなりイタい
その日は家の鍵と一緒にカラビナに引っ掛けていて、いつも通りモフモフしながら歩いていたところ、翌朝の納豆を買っていないことに気付いた。
朝、納豆がないなんてありえーん‼とコンビニに向かい、手に持ったみつベアをカラビナごとパンツのベルト通しに引っ掛けた。
腰の辺りでみつベアがぶーらぶら。
バッグにしまえば良かったのだが、納豆を買うだけだし、店内は他にお客さんいないし、まぁいいかとあまり気にせずレジに向かった。
レジに入っていたのは、高校生くらいの女性店員さん。
開口一番に「北山ファンですか?」と聞かれ、ヲバチャン汗が止まらなくなったよ。
それは「Tカードお持ちですか?」くらい自然な流れで聞かれたものだから、ビックリしちゃった。
財布も赤かよとか思われてたのかな…。


ダラダラと『事件は起きた』とか書いてきて、それが超絶恥ずかしかったというくだらない話で申し訳ない。
だって、私ヲバチャンだよ?もっと同年代の可愛いコに声かけるならほんわかエピソードだけど、みつベアぶらさげてイタいのも自覚してるし、見逃してくれよ~(byキョンキョン)という感じ。
ちなみにその店員さんは玉担さんで、結局会話をしている件をお伝えしておきます。
日々、一期一会ですね。